素敵な休日
こんにちは タロです!
今回は一日中海で遊ぼう!ということでパルコシティ前のリーフへ遊びに行ってきました!
気温が30度を超えてくると暑いし焼けるしでなかなか外に出たくないですよね
僕も座間味に行ったときに日焼けしすぎて背中の皮がボロボロになってからは昼間の外出を控えていました
なにしろこの暑さ、熱中症になってしまう方も増えてきました
僕も釣りなどで日の下で過ごす時は帽子はもちろん、水やスポーツ飲料を意識して飲むようにしています
でもせっかくの夏!海に何度でも行きたい!
ということで家から一番近いリーフへ行くことにしました
すごく天気もよくて、海もすごく綺麗!
今日は大潮で干潮時には10cmまで下がるので干潮に合わせて海に来ました
そう、リーフ立ち込み釣りと軽く潮干狩りをするためです
まずはルアーで餌になりそうな魚を釣りたい
ジグヘッドに適当なワームを付けてボトムをリフト&フォール
大きな岩のそばを通すと「コココンッ」と小気味良いアタリ
タイミングを見計らってフッキング!
釣れたのはオグロトラギス
尾びれが黒いので尾黒(オグロ)トラギスというらしい
やっぱり魚の名前って適当だよなぁ
ふわふわとした白身で味噌汁などにすると美味しく食べられる魚
オグロトラギスの切り身を餌にリーフの深みを探っていく
鋭い引きで楽しませてくれたのはトロピカルな体色のムラサメモンガラ
こんな派手な体色だけど以外にも毒はなく食べることができ、弾力のある身で刺身が美味しい魚です
少し沖の方まで歩きリーフの割れ目に餌を落とし込んでいく
街のすぐそばにあるリーフなのに沢山の魚がいてどこに投げてもアタリがある
リーフの割れ目に仕掛けを投げ込み壁沿いを探ってみると
グイ!グググググッ!と今日一番の引き!
ゆっくりと揚がってきたのはカンモンハタ
方言ではイシミーバイと呼ばれるおいしい魚だ
本州でいうならカサゴのような感じだろうか
僕はこのイシミーバイの煮付けが本当に好きなので釣れてくれたことに感謝してこの魚は持ち帰ることにする
大潮の干潮ということで普段は海の底の部分が丸出しになる
カニや貝類など色々な生物が見れてそれだけでも楽しいけど本日の裏メインは潮干狩り
前にここに来たときに一匹だけ見つけたウデナガカクレダコを沢山捕まえて食べたいのだ
まずは一匹目
珊瑚や岩に隠れているのでなかなか見つけるのが難しい
二人で探し回ってなんとか6匹
今までで一番の大量だ!
どう食べようかな 楽しみだな
そして暗くなり次は漁港へ
アジングタックルで小物釣りを楽しむ
足元のブロック帯を探っていたら釣れた
テリエビスという魚
真っ赤でとても綺麗だけど触ると鰭やエラがトゲトゲしていて結構痛い
続いて釣れたのはカスリイシモチ
透明感があって目がすごく大きかった
背中のオパール色がとても綺麗
なんでこんな色を出すのだろうか
魚は不思議で面白いな
今日は沢山日焼けしたし歩き回ってクタクタだけどほんとに楽しかった
いつも付き合ってくれてありがとう
おすすめワーム紹介! モデリズム エビ
こんにちは タロです!
今回は僕が最近愛用しているワーム「モデリズム エビ」の紹介です!
普段は紐のように太い釣り糸を使って180mmもあるようなビッグベイトと呼ばれるルアーを投げたり、30cmを超えるサイズのボラやテラピアを泳がせて1mオーバーのサメやGTを狙うようないわゆるビッグゲームをすることが多いですが繊細なキャスト、髪のように細い糸を使うライトゲームも大好きなんです!
この間買い物ついでに立ち寄った釣具屋さんで見つけたこのワームは
「モデリズム エビ」というワームです
見ての通り見た目がまんまエビそのものでリアルなワームが好きな僕はついつい衝動買いしてしまいました笑
出典:楽天市場
僕が特に気に入ったのはこのリアルさ!だけではなくてエビの爪の部分
この爪の部分が泳がせたときにプルプルっと揺れていい感じに波動を出してくれるんです
まさにリアルさとアピール力の両方を兼ね備えたバランスのとれた良いワームだなと思いました
僕の釣りをするフィールドには沢山のテナガエビが生息しているのでこのワームを使えばまさに ”マッチ・ザ・ベイト” です
一応、ソルトウォーター向けのワームだけど僕的には河川で使うことが多くなりそうだ
僕的 「モデリズム エビ」 の使い方
オフセットフックがぴったりハマりそうなフォルムのワーム
オフセットフックを使う時のフックサイズは
50mmサイズの方は#3、#4
75mmサイズの方は#1、#2が丁度良いらしい
一応、適合のフックサイズは決まっているけどその時その場所によってフックサイズを選んだほうが釣果は上がる
例えば、魚の喰いが浅い時はフックを大きめにすると針掛かりがよくなるとか
流れにワームを乗せたい時はフックを小さくして軽くするとか
極端に小さすぎる、大きすぎるじゃなかったらあまり気にしなくてもいいと僕は思う
そんな僕のおすすめの使い方はオフセットフックは使わずに普通の針を使います
マス針とかチヌ針とか狙う魚によって変えています
こんな感じのセッティング
このネコリグ的な使い方が良い動きで使い勝手もいいので気に入っています
沖縄でバス釣り用のマス針を使うと速攻で曲げられるので普段はカーエー針やチヌ針を使う
シンカーはネイルシンカーでいいと思う
今回使っているのは名前すら分からないシンカーなので説明しきれません笑
カン付きの針のほうがラインを結びやすいけど僕は節約も兼ねて普通のチヌ針を使っています
使い方はネコリグらしくボトムをちょんちょんと突くように泳がせます
地味な誘い方になるので僕はシャローエリアでのサイトフィッシングでこの使い方をします
ブラインドで広範囲を探る時は流石にネコリグだと効率が悪いのであまりおすすめはしません
イメージとしてはターゲットとなる魚を見つけたらその魚から少し離れたところにキャストします
ここでバイトに持ち込むコツとしては
・その魚より水深が浅い側を通す
・壁があるならもちろん壁ギリギリを通す
・流れのあるところなら上流にキャストして流れに乗せて転がして気付かせる
どんな釣りでも当てはまると思うけどこっちから気付かせるじゃなくて向こうから気付いてもらうことが重要
気付いてもらえたらこんなリアルなワームだから高確率で喰ってきます
見えづらいけど写真中央にデカバスがいます
今日、那覇の安里川上流域をオオクチユゴイ狙いでランガンしていたら初めてブラックバスを見つけました
沖縄にはなかなかいないブラックバスなのでめちゃくちゃテンションが上がる
タックルデータ
ML スピニングロッド
2500番 スピニングリール
1号 PEライン
4ld ナイロンライン
ルアー モデリズム エビ ネコリグセッティング
オオクチユゴイ狙いでポッパーをキャストしていたら着水音で逃げたところでブラックバスと気づきました
僕の存在はブラックバスに気付かれてしまっている
そしてブラックバスはゆっくりと移動し岩陰へ行ってしまう
完全に逃げて隠れたわけだしもうだめかな
でも久々に見たブラックバスをそう簡単には諦められない!
ルアーボックスの中で一番リアルな、一番信頼しているモデリズム エビのネコリグセッティングに結びかえる
作戦は上流にキャストし、流れに乗せてナチュラルにブラックバスのいる岩陰にルアーを近づける
そしてその岩のそばにある深みで優しくボトムバンピングさせてそこで喰わせるイメージ
このポイントのボトムには石や沈み木などの障害物があるためルアーの存在を隠しやすい、あとテナガエビがよく似合うポイントだ
作戦通りにまずは上流にキャストする
流れに乗せて自然にボトムを転がしていく
幸運にもここで大きめの石にルアーを隠すことができた
そしてゆっくりとルアーに石を乗り越えさせてボトムをちょんちょんと叩かせる
するとブラックバスのゆっくりと動き体の向きを変えた
・・・
さっきまでのゆっくりとした動きからは想像もつかないぐらいのスピードでルアーに向かって突進し丸呑みした
喰った!
フッキングをいれて久しぶりのブラックバスとのファイトが始まる
あれ?
もう水面に浮いた
普段から大物とのファイトをしているからか、目測でも45cmオーバーは間違いないデカバスが余裕すぎた
しかし本当の問題はここから
どう取り込むか…
僕の立ち位置から水面までは4mほどの高さがあってラインは4ldだから抜き上げはリスクが高い
どこか降りられる場所はないか?と探しているとブラックバスがジャンプしその衝撃でルアーの針が外れてしまった
ざんねん…悔しすぎる
久しぶりのバス触りたかったな
でもどこから来たブラックバスだったんだろう
ガクガクという魚
こんにちは タロです!
今回は那覇の都市河川にガクガクという魚を狙いに行きました!
ガクガクは温かい海にのみ生息する魚で釣ったことがない魚だったのでずっと憧れがありました
ルアーで狙う場合は直リグやジグヘッドを使い、ポイントはボトムを探ることらしい
どうやらガクガクは海底のイソメなどのベイトを食べているらしい
昼夜問わず釣れるが夜は特に大型が釣れるらしい
しかしネットで集めたセオリー通りに探ってもなにかを間違っているのかなかなか釣れない
何度かワームを使いガクガクを狙いましたがカスリもせず…
もはやこの川にガクガクが生息しているのかすら信じられなくなってきたので今回は本物のイソメを使い、生息確認をすることにしました
午後10時、釣具屋さんで300円分の青イソメを購入し河口に向かった
タックルデータ
MLクラス スピニングロッド
2500番 スピニングリール
1.5号 peライン
5号 ナイロンリーダー
仕掛けはナスオモリ3号とグレ針を使います
餌は青イソメ
下げ潮なので河口の中でも海側へ行き深場に仕掛けを投げ込む
風が強く仕掛けがかなり流される
これじゃなかなか難しい釣りになりそうだ
しばらくして待望のアタリがきた!
ココココンッ! と心地良い引き
軽く合わせると重みが乗ったがファイト中に針が外れてしまった
正体はなんだったのだろう
このポイントではホシギスも釣れるらしいしイソメを好む魚は沢山いる
仕掛けた釣り竿に鈴を付けてのんびりと待つ
昼間は焦げるように暑いけど夜はひんやり気持ちが良い
沖縄の夜は兵庫の夜よりも涼しい気がする
兵庫に住んでいた頃は昼間の気温が下がらず暑くて夜眠れないなんてことはよくあった
しばらくして小さく鈴が鳴る
鈴の音で僕の中の釣りスイッチが入る
風の心地よさで眠くなっていた目が一気に冴える
釣り竿に重みがかかっているのを確認して合わせる!
釣れたのはセイタカヒイラギという魚
沖縄ではユダヤガーラとも呼ばれる
”ユダヤ” というのは方言でよだれという意味らしくこの魚の体表は透明の粘液で覆われていてまるでよだれがかかっているような感じなのだ
方言でなくとも魚の名前の由来は案外適当なのが多くてそういうのも楽しいところだ
アタリ方が今日一発目のアタリと似ていたのでおそらく正体はこのセイタカヒイラギだったのだろう
そして
仕掛け直してすぐに鈴が鳴り響き竿が大きくしなった!
きた!
アタリの強さからしてもさっきの魚よりも大きそうだ
すぐに竿を手に持ちフッキングをいれる!
乗った!
引きが強くドラグも出される
ライトで水面を照らすと憧れの銀色のフォルム、特徴的な顔つき
やった!ガクガクだ!
まぁガクガクを釣ってこんなに喜ぶ人も珍しいと思うけど
初ガクガクにしてはなかなか良い型だ
チヌ釣りの外道として釣られたりもするらしいが今日は立派な本命
銀色の体に金色の鼻がかっこいい
ガクガクという名前は沖縄の方言で正式名称はホシミゾイサキという
釣り上げた際に「グウグウ、ガクガク」と鳴くからガクガクと呼ばれるようになったとか
単純に僕の好みになるけどこういう形の魚が一番かっこいい
フォルムは魚らしく、体高がある
狙い続けているGTもなんとなくこういう形だし
オオクチユゴイや琵琶湖産のデカバスとかも似ている
たまにはのんびりした餌釣りもたのしかったな
最近は昼間暑すぎるし夜釣りは快適でいいや
次こそはルアーでどうどうの40cmオーバーのガクガクを釣るぞ
- 価格: 561 円
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港内のヌシ マダラエイ
こんにちは タロです!
少し前に座間味島まで行ってきたのでその時のお話です!
座間味島は那覇からフェリーで2時間ほどで行ける離島で、高速船に乗れば50分ほどで行くことができます
港内にあるクジラのモニュメントがかわいい
冬はホエールウォッチングが有名らしい
オーストラリアでは何回かクジラを見たことあるけどいつかホエールウォッチングのツアーに参加して近くでクジラを見てみたいと思うことがある
宿にチェックインし荷物を部屋に置く
今回はペンション星砂という宿にお世話になりました
座間味村ホームページはこちらから
ペンション星砂のことも載っています
↓
https://www.vill.zamami.okinawa.jp/guidemap/detail/105/
くっそ暑いので早速海へ
めちゃくちゃ綺麗
ここが釣り場だなんてテンション上がるなぁ
珊瑚のリーフなので根がかりに気をつけよう
きびなごを餌に使いちょい投げですぐに釣れたカンモンハタ
沖縄の方言ではイシミーバイと呼ばれる
珊瑚のある場所ではだいたい釣れるイメージの魚
続いて釣れたのはムラサメモンガラ
とてもカラフルで毒々しいけど、毒はなく食べられる
可愛い見た目に合わず結構攻撃的で泳いでいるときに気付かずにムラサメモンガラのテリトリーに入ってしまうと噛みつかれる場合もあります
クチバシのような歯を持っているので噛まれないように注意が必要です
こちらはツマジロモンガラ
僕は食べたことないですが結構美味しいらしいです
顎の下辺りの青色がすごく綺麗な魚だ
その後、似たようなモンガラカワハギを数匹釣り上げて夜の部へ
餌は那覇で調達してきたボラの切り身、きびなご、オキアミを使い分ける
夜の部、一匹目はマトフエフキ
オキアミを餌にちょい投げをしていたら釣れた
フエフキ系はサイズが小さくてもよく引くのでびっくりする
70cmオーバーのハマフエフキとか釣れたら最高なのになぁ
仕掛ける釣り竿は全部で3本
80ld、30ld、16ldの3段階で用意した
16ldを使っているロッドは手持ちで探りながらアタリを待つ
大物がきてもぶっ飛ばないようにドラグを緩め竿先には鈴を付けておく
チリンチリンッ
一番強い釣り竿に付けた鈴が鳴り響く
きたか!大物!
竿を手に持ちドラグを設定しちょんと魚が針を飲み込むのを待つ
グッグッグッ!と強く引かれる
今だ!と思いっきりフッキング!
うまいこと釣り竿に魚の重みは乗ったのものすごく軽い
なんだろう
うわー細長いし巻き付いてる…
小さなドクウツボが釣れた
何気に初めて釣ったけどあんまり嬉しくないな笑
噛みつかれて歯から毒が入るのかなと思っていたけどどうやら身のほうにシガトキシンという毒があるらしい
歯や体の模様は怖いけどクリックリの目はかわいいかも
その後、なかなかアタリが来なくて使い切れなかったきびなごやボラの切り身を足元に捨て、軽く帰り支度をしていると足元に大きな黒い何かが泳いでいるのに気付いた
さっき捨てたきびなごやボラの切り身の匂いにつられて寄ってきたのだろうか
軽く20〜30kgはありそうな大きなマダラエイだった
堂々としていてかっこいい
釣ったことのない大物を見るとどうしてもちょっかいをかけたくなってしまうのが釣り人だろう
僕の持ってきた釣り竿の中で一番強いものにオモリと大きな針だけのシンプルな仕掛けをセットし、餌には残っていたボラを丸々一匹使う
マダラエイは足元を行ったりきたり何回も泳いでいたので通るであろうコース上に仕掛けをセットする
あれだけ餌を探していたからほぼ確定で釣れるはずだ
できるだけ警戒させないようにライト類が海面に当たらないように気をつける
そして僕からの殺気が伝わらないように他の釣り竿を使い気を紛らわす
チリンッ
小さく鈴がなる
きたか?でもあたりが小さい
他の小魚がつついたりしているのだろうか
目を凝らして真っ暗な水面を見ると僕が仕掛けを投げ込んだ辺りに大きな黒い影が見えた
喰ってる…勝負がはじまる…
手汗が溢れ出し、膝が震えてくる
チリンチリンッ
さっきよりも大きな音で鈴が鳴り竿先がゆっくりと海に向かって引き込まれていく
ドラグを調節し思いっきりフッキング!!
かかったーーー!!!
と同時にものすごいパワーで沖に向かって泳いでいくエイ
かなりきつく締めたドラグがズルズルと出されていく
エイを掛ける前はなんとか釣り上げることができると思っていたけど
釣り竿に重みが乗った瞬間に思ったことは
「あ、これは無理かも」
ラインは出され続けるけどこれ以上ドラグを締めると体がもっていかれそうだ
テクニックなんて関係のないただの力比べ
僕の予想を遥かに超えたパワー
ここまで単純な釣りは久しぶりだな
ファイトが始まってからは釣り上げれる気がしていなかった
那覇では1mオーバーのサメや小GTなどを釣り上げて大活躍しているこのXHの雷魚ロッド
これがここまで曲げられるなんて
これが折られる気がするなんて
30mほど走られてあっけなく根ズレによるラインブレイク
ごめんなエイ
完全に甘く見てた
またいつか戦えるチャンスがあったら200ldのラインともっと強い釣り竿とリールで挑ませてもらうよ
帰り道、道路の真ん中で出会った大きなカニ
ハサミも大きくてかっこいい
写真は撮れなかったけどフクロウかミミズクみたいな鳥もいたし生き物がたくさんで楽しい島だ
結果的にはあまり良い釣果ではなかったけどすごく興奮したし楽しい時間を過ごせた
座間味島ありがとう
今はコロナウイルスがすごく流行っているので落ち着いたらまたゆっくり遊びに行きたいな
これを読めばバスは釣れる!!おすすめルアー5選とその使い方
こんにちは タロです!
僕の人生を狂わせたと言っても過言ではないバスフィッシングの魅力とおすすめのルアー5選とその使い方についてご紹介します!
季節問わず、釣り方も様々で数多くのアングラーを魅了し続けるバスフィッシング
ではおすすめしたいルアー5選です!!
目次
- フラッシュJ / フィッシュアロー
- ジョインテッドクロー178 / GUN CRAFT
- ジョインテッドクロー148 / GUN CRAFT
- ドライブシャッド / OSP
- ハイドロショット / DAIWA
- まとめ
フラッシュJ / フィッシュアロー
出典:https://www.fisharrow.co.jp/8/
これはご存知の方が多いと思います
リアルフィッシュルアーの代表格ともいえるこのフラッシュJ
もう見た目は小魚そっくり!
さらにフラッシング効果とダートや平打ちをサポートしてくれる ”背骨” (スパイン)と呼ばれるアルミの板が内蔵されているんです!
なのでナチュラルに静かに、ときにはフラッシングで刺激的にビッグバスへアプローチすることができます
フラッシュJには 2”、3”、4”、5” とサイズが4種類もあります
その中でも僕は4インチをよく使っています
使い方
僕がよく使うのはライトテキサスリグとマス針の頬掛けです
まず、ライトテキサスリグの説明から
使うシンカーは0.5gから3gあたりを使い分けています
オフセットフックは#2/0から#3/0を使います
これらが揃えば後は真っ直ぐ刺して釣り開始です!
シンカーのサイズの選び方は釣りをするフィールドの水深と流れの強さで決めます
例えば水深が深いフィールドで魚がボトム付近にいる時は3gからスタートします
もしそのフィールドが河川で流れがあるのならその水流に負けないぐらいの重さを使うとより、効率的にアプローチすることができます
基本的に0.5gや1gの軽いシンカーはサイトで狙うときや水深の浅いフィールドで使うようにしています
軽いシンカーほど、よりナチュラルな優しいアクションができるからです
流れの淀みに着いていた良型のバス
0.5gシンカーを使い、優しく目の前にフラッシュJを転がすと躊躇なくバイトした
続いてマス針の頬掛けセッティングの説明です
使うワームの比重にもよりますがフラッシュJ はほぼ沈みません
細軸の針を使えば完全に浮きますし、逆に太軸の針を使えばスローシンキングになります
ここを理解すればノーシンカーでのフラッシュJの使い方がさらに上手くなると思います
僕はサイトで狙うのことがほとんどなので細軸のマス針を使いトップウォーターとして使うことが多いです
イメージとしては ”虫パターン” に近いと思います
釣り方としてはフラッシュJを流れに乗せバスに気づかせる
ふわふわと流れるフラッシュJはまんま瀕死の小魚同然なのでほとんどの確率でバスは近づいてきます
バスが至近距離まで近づいた状態で次にどう動くか
喰うか、見切るか
カッコつけて二択に書いてみたけど僕がするのはどっちみち一択なんです笑
何をするかというとリアクションバイトを誘います
バスの目の前で「シュッ」と素早く逃げるようなアクションをいれるんです
するとバスは反射的に口を使います
去年の夏に琵琶湖でこの釣りをしていたのですがミスキャストしなければ
ほぼ100%で喰ってきていたので間違いない釣りのパターンだと僕は思っています
デメリットはフィールドが限られます
この釣り方が力を発揮するのはサイトフィッシングができる場所でなおかつ川の流れがある場所に絞られるのでブラインドでの釣りや水の動かないフィールドではノーシンカーのスローなアプローチなのでどうしても非効率になってしまいます
でも条件の合うフィールドなら爆発的な釣果を出すことのできるルアーセッティングなので是非試してみてください!
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↓
フラッシュJを使い釣りまくった時の記事はこちらから
↓
https://blog.hatena.ne.jp/Ta__ro04/ta-ro.hatenablog.com/edit?entry=26006613446871128
ジョインテッドクロー178 / GUN CRAFT
出典:https://gancraft.com/lures/jointedclaw178.html
おすすめのルアーの2つ目に僕が紹介したいのはこれも有名ですがやっぱり釣れるジョインテッドクロー178
言わずと知れた元祖S字系ビッグベイトです
ビッグベイトを使ったことのない方からすれば
「このルアー178mmもあるの!でかすぎて釣れなそう」と思うことでしょう
僕も初めて買った時はネタルアー的な感じで購入したのを覚えています
しかしこれがめちゃくちゃ釣れるんです!
このサイズ感、生々しいS字アクションとデザイン
そしてバスの本能を刺激する平打ちとジャーク
岸際を逃げ惑うベイトを演出した連続ジャークに狂ったブリブリのバス
178mmというサイズ感からの存在感は広範囲からバスの注目を集めることができます
実はここからが問題で追いかけてきたバスにどうやって口を使わせるかがとても難しいんです
これがこのルアーの弱点であり面白みだと僕は思っています
口を使わせるテクニックとしてはバスが追いかけてきたら
・あえて何もせずにバイトさせる
・リトリーブスピードを上げて速さで喰わせる
・ジャークを入れてリアクションバイトさせる
・足元まで追わせてエイトトラップに持ち込む
※エイトトラップというのはいわゆる8の字のことでロッドだけでルアーを操作し8の字を書くように同じところを泳がせて喰わせるテクニックのことです
いきなり弱点を挙げましたが流れのあるフィールドやベイトサイズが大きい場合はこちらも爆発的な釣果を叩き出すことができる優秀なルアーです
操作は少し難しいもののできるアクションの幅が広いのでどんなフィールドでも使いやすいです
僕は初めて釣りをする場所へ行くときはかならずこのジョインテッドクロー178を持っていきます!
僕の個人的な意見としてただ巻きで釣れるルアーよりもただ巻きではなかなか釣れない操作性の高いルアーで釣ったほうが満足感があるので多少、難易度が上がるとしても自分のスキルになると思っています
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ジョインテッドクロー148 / GUN CRAFT
おすすめ二つ目と同じジョインテッドクローの148mmです!
3cmだけ小さいサイズなのですがこの3cmの違いはすごく大きくて使い分けが大事になってきます
178の方は鮎を模したデザインなのに対してこちらの148はウグイを模したデザインとなっています
使い分け
僕はサーチベイトとしては178を投げ、ピンスポットや小場所でのサイトフィッシングでは148を使っています
あと大事になるのはルアーの存在感の使い方です
178のほうがもちろん大きいので存在感や水を動かす力が強いです
なので水深があるエリアや水が濁っているときに効果的です
それに比べて148は小さいのでよりナチュラルに優しくアプローチすることが可能ですが、逆にいうと気づかれにくいのでより繊細なキャストやアプローチが大事になるので個人的には148のほうが使うのが難しいと思っています
148を使いこなせるようになればルアーサイズが小さいのでバスも口を使いやすい気がします
もしバスが弱っていたりしていなければ100点だと思えるアプローチができれば反応があると思います
小規模野池の小さなインレットから飛び出してきたバス
きっと178だと大きすぎて場荒らしになっていたと思う
ロッドを2本用意できるなら178を広範囲に投げて存在感でバスを集め、148をフォローとして使うのも面白いかも知れませんね
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ドライブシャッド / OSP
フットボールジグに ドライブシャッド4.5” をセットしたスコーンリグで釣れた良型のバス
僕の主な使い方としてはスコーンリグ のトレーラーとしてドライブシャッドを使うことが多いです
数あるシャッドテールワームのなかで一番、艶めかしくいやらしく動くのはドライブシャッドだと僕は思っています
ドライブシャッドはノーシンカーのフォールですらウネウネとアクションするほど柔らかく、ただ巻きで釣れるルアーなんです
ドライブシャッドには3.5in、4in、4.5in、6in の4サイズがあります
その中でも僕は4.5inを使うことが多く個人的に4.5inが一番ちょうどいいサイズだと思っていて小さすぎず大きすぎず使いやすいかなと思っています
操作性のあるルアーが好きな僕にとっては餌同様のルアーなのですがどうしても釣れないときや広範囲を手際良くサーチしたいときに使います
ボトムバンピングも非常に効果的なので試してみてはいかがでしょうか!
深場からシャローに変わるカケアガリを丁寧にスコーンリグでボトムバンピングをしていると ”スコーンッ” と持っていったナイスバス
沢山のカラーバリエーションがあるのでその中から自分のお気に入りを見つけるのも楽しみの1つかも知れませんね
ちなみに僕のオススメカラーはネオンシャッドです
スコーンリグでなくともドライブシャッドはノーシンカーのただ巻きでも釣れてしまうので釣り初心者の方にはとてもおすすめのルアーです
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ハイドロショット / DAIWA
僕がおすすめルアー5選の最後の1つに選んだのはこのハイドロショットです!
ハイドロショットは大きなテールと無数のマイクロハンドが特徴のワームです
巻きでつかえばテールが大きく水を動かしバスを誘うことができ、スローに誘う時はマイクロハンドの細かなシェイクで誘うこともできます
ステイしている状態でもマイクロハンドは水の動きに反応してゆらゆらと動くので意外とステイも効果的です!
サイズは3inと4inがあります
僕はサイトでの丁寧なアプローチが必要なときは3inを
巻きでの強いアプローチをするときは4inを使っています
ライトテキサスで壁沿いをスローにアプローチしたら真下から喰いあげてきた
ルアーのシェイプ的にクリアウォーターだとどうしても喰わせづらいことがあるのでそういう時はストラクチャーを使い、あえてバスからルアーを見づらくするのがおすすめです
人間側から気付かせるよりもバス自身に気付いてもらうのがポイントになってくる
例えば大きな石を使ったりしてルアーとバスの間になにか障害物を挟むことによってバスから見えづらくしバスが近づいてきたタイミングで気付いてもらうとか流れにのせバスに気付かれないように転がしていくのもおすすめです
こちらがどんなに気付かれないようにしてもバスは餌を探しているので気付きます
”バスに気付かせる” ようにアプローチするよりも圧倒的に ”バスから気付いたとき” のほうが喰ってくるときの勢いが違います
流れの中で餌を待っているバスを見つけ少し上流にキャストした
川底に転がる石にルアーを隠しながら流していくとバスからルアーに気づき一直線に近づいてきて躊躇なく丸呑みにした
この釣り方のおすすめリグはライトテキサスリグ
メリットとしてはオフセットフックを使っているため根がかりしにくい
ストラクチャーに絡ますことが大事になってくるので根がかりしている暇はないのだ!
そしてシンカーを使うことによってある程度流れがあるフィールドでも流れに負けずにルアーの操作ができるようになる
他にはこのハイドロショットをマス針でワッキーリグのようにすれば水面でも虫のように使うこともできます
このハイドロショットの特徴であるマイクロハンドが細かく水を動かすことができるのでバスもたまらなくなりバイトしてきます
何種類かフックを持っていれば沢山のアプローチができるワームなので最小限の荷物でその場所を攻略することができます!
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まとめ
シーバスや根魚、青物、鯰など沢山のルアーターゲットがいる中でバス釣りだけずば抜けてルアーの種類が多いです
極限までリアルに餌に似せて喰わせたり、それとは全く逆にインパクトで喰わせたり
釣り方も様々あって奥の深さで言ってもずば抜けて多いかも知れません
そんななかで釣れるルアーを見つけるというのは実はおかしいことなんです
なぜならどのルアーを使っても釣れるから
もちろんこういう ”フィールドに向いている” とか ”この時期に向いている” などのそれぞれ特徴はあるけど釣れないルアーなんてほぼないんです
僕が紹介したこれらのルアーは様々ですがどのルアーも釣れるのは間違いないです
そして僕にとってはもっと重要な釣る楽しさが詰まったルアーたちです
とりあえず一匹釣りたいのならそのフィールドのバスたちの主食を見つけることが大切です
釣った喜びをもっと感じたくなれば、釣具屋さんでズラッと並ぶ沢山のルアーの中から見た目で気にいったルアーを使う
釣ることだけが楽しみじゃないという言葉が特にバス釣りには言えると思っていて
そもそもブラックバスなんて釣っても食べられないし意味がないんです
食べることが目的でないなら使う道具選びから楽しんだほうがもっとバス釣りをする意味も生まれるし楽しみ方も増えると、ただ釣られるだけのバスも少しは報われるんじゃないかと僕は思っています
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました
これからもこのブログをよろしくお願いします
世界遺産クレイドルマウンテン
こんにちは タロです!
タスマニア島の世界遺産 クレイドルマウンテンに登って思ったこと
オーストラリアのタスマニア島での生活が始まり1ヶ月目のこと
同じ農家で一緒に暮らしていたオーストラリア人のネイサンとレイチェルとも仲良くなり、仕事終わりにテーブルを囲み話していると
「クレイドルマウンテンに登ってみないか」ということになりました
タスマニア島は島内のほとんどが公園や保護区になっている自然豊かな島です
沢山の山や森など気持ちのいいハイキングコースや登山スポットなどがある中で特にクレイドルマウンテンは世界遺産にも認められている国立公園です
まずは3人で情報収集する
山の気温や登山時間、僕らが暮らしていた農家のある場所からは車で約1時間ほどで行けることなどが分かりました
タスマニアはこんな感じの島
車で縦断4時間ほどで上にはロンセストン、下にはホバートという大きな街がある
クレイドルマウンテンはどちらかというと上の方
リュックに上着と大量の水、サンドウィッチを入れ出発!
クレイドルマウンテンの登山コースが書いてある看板を発見
僕らは片道3〜4時間ほどの登山コースを行くことにした
天気も良くて暖かい
登山入口のすぐそばを流れていた川
もうすでに気持ちがいい
板で道が作られていて歩きやすい
登山経験が少なかったから心配な面もあったけどこれなら大丈夫そうだ!
野生のウォンバット
犬のような熊のような…
短足で丸っこくてかわいい
変わった石に変わった苔や植物が生えていてまるでどこか別の世界に来たかのような感覚になる
続いて登場してくれたのは少し珍しいエキドナと呼ばれるハリモグラ
警戒心が強いのかカメラを向けるとウニみたいに丸まってしまった
かわいい顔をしているからカメラに収めたかったけど残念
歩きやすい道が森の方へ進んでいく
先頭を行くのはレイチェル
森に入るとさすがに “板の道” はなくなり石が転がりだす
でもまだ余裕がある
空気が美味しく感じてきた
そして森の途中で湖を見つけた
ユーカリの葉が染めた透き通った色のあるの水
もう少し暖かければ水遊びもしたかったけど流石に冷たい
そして道は次第に登っていく
木々が少なくなり一気に景色がひらけた!
さっき見た湖がもうあんなに下の方に!
本当に山しかなくて清々しい気持ちになる
山に少し残った雪が綺麗だ
さらに景色はひらけて目指す山が見え始めてきた
山に向かって一直線のこの道の名は「オーバーランドトラック」
日本にもこういう景色があるのだろうか
あまり景色というものに関心のなかった僕だったけど驚き感動した
ついにクレイドルマウンテンが目の前に
小学校の頃登った ”高城山“ とは違い木の無い岩山だ
この時点で登山時間は2時間ほど
山頂に近づくにつれ雪が増えてきた
汗をかきながら雪を踏む
小さいころにした雪合戦の記憶が蘇る
そしてさらに進むと雪も減り岩山へ突入する
もう完全に道はなく途中途中にテープに貼られた棒が立っているだけ
これ、足滑らせたらおわりだ…
慎重にネイサンの後ろをついていく
なんとなく頼りになる雰囲気の兄さんだ
ガッチリ固定している岩を探りながら登る
滑っても岩を落としても危険に繋がる
そして頂上へ
周りには自分より低いものしかない
自分より背の高いオーストラリア人に囲まれていたからなんか変な感覚
にしても本当にこの景色は忘れないだろうな
大きな岩の上に座りただ無言で辺りを眺めながら食べるサンドウィッチに泣きそうになる
出来ることならずっと岩の上でボーっとしていたかったが午後2時を過ぎていたので帰りの時間も考え下山開始
行きとは違うルートで下山する
”岩の壁“
この壁はロッククライミングでも有名なのかクライマーが何人かいた
若干の高所恐怖症の僕は絶対できない笑
このコースは岩山を降りたらすぐにレインフォレストと呼ばれる冷温帯雨林に入った
見たことのない苔や木々が美しい
肺に入る空気はひんやりとしていて気持ちがいい
レインフォレストを抜けると行きに通った道とつながっていて無事に駐車場に着くことができた
合計6時間以上の登山で大量の水の入ったリュックを背負っていた肩や歩き続けた足、腰がバキバキになった
だけど生まれて初めて ”景色“ に感動した
こんな綺麗な世界があるのか
来る前はなんとなくひねくれて世界遺産なんて観光地行かねーよって思っていたけど本当に来てよかった
誘ってくれたネイサン、レイチェルありがとう
整った街も悪くないけど僕はやっぱり自然が好きだな
自己紹介やタスマニアに来ることになった理由はこちら↓
https://ta-ro.hatenablog.com/entry/2019/10/09/150312
今回も読んでいただきありがとうございます。
なにかあればコメントお待ちしています!
パワーファイトを楽しめ!雷魚ゲーム
こんにちは! タロです!
日本の淡水魚釣りの中で最もパワフルでエキサイティングな「雷魚釣り」をご紹介します!
雷魚ってどんな魚?
歴史
もともとは東南アジアに生息する肉食魚で1923年頃に朝鮮半島から奈良県に持ち込まれています
そこから全国各地に持ち出され定着したと言われています
生態
一番僕が驚いたのは魚なのに空気呼吸が出来るところでどれだけ水質の悪い場所でも関係なく生息する事ができるようです
釣りをしていると定期的に水面に顔を出し息を吸う雷魚を目撃する事があります
食性は肉食で主にカエルや小魚、ザリガニなどを捕食します
水面近くを飛んでいた小鳥に雷魚が水中から飛び出して噛み付く姿も見た事があります
かなり獰猛な性格の魚といえるでしょう
釣り方
肉食魚なのでルアーやカエル、小魚を使った餌釣りで狙う事ができます
僕がおすすめしたいのは雷魚を狙う上で最も一般的なフロッグゲームです
僕が投げていたフロッグに喰いついた雷魚
フロッグというはカエルに似せたゴム製の中空ルアーのことです
出典:https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/top-water/kaera/
針が隠れているので水草の上なども引っかかることなくアプローチでき、その姿はまさにカエルそのもの
雷魚はそういった水草の下に潜んでいる事が多いのフロッグを使うのがとても有効です
そしてこのフロッグゲームのおすすめポイントとしてトップウォーターでの釣り特有の水面を割る激しいバイトがあります
最大80cm以上にもなる雷魚が水草の下から水面を割りフロッグに喰いつく姿は何回経験しても震えます笑
オープンウォーターの場所で雷魚を狙う場合ならゆっくり巻いて誘うことのできるスピナーベイトがオススメです
しかし雷魚は顎の力が強いため一般的なスピナーベイトではすぐにワイヤーがグニャグニャにされてしまうのでワイヤー強化されたスピナーベイトを使うようにしましょう
あとトリプルフックを装備したルアーはおすすめしません。先ほどにも書いた通り顎の力が強いのでもしトリプルフックの付いたルアーを丸呑みされたらなかなか外す事ができません、万が一手を噛まれでもしたら大怪我につながります。バス釣りの外道などで釣れてしまった場合はロングプライヤーを使うなどして気をつけながら対処してください
蛇のような細長い魚体と体色
この鋭い牙と強い顎の力で獲物を捕食するんだな
バス用のフロッグだと一撃で穴を空けられたりもするので丈夫に作られている雷魚用フロッグもおすすめです!
カエルを模したルアーでカエル本人が釣れることも笑
場所によってはカエルのダブルヒットも!
しかもこのカエルはウシガエルといって足を伸ばして30cm以上にもなる大型のカエルなのでカエル嫌いの方にとっては辛い釣りになるかもしれません
バス釣りにはない “力勝負” がしたい方は是非、強いロッドに太いラインをセットして雷魚釣りに行かれてみたらどうでしょうか!
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